(「どこにいてもSOLIDWORKSで共同設計を」のテキスト)
今日の見通しが不透明な環境は、企業の業績および今後の人々の働き方に長期的な変化をもたらす可能性があります。人と人のつながりが普通ではないこの時期でも、場所に関係なく製品データを安全に管理し、チームと連携できることが重要です。
SOLIDWORKSを使用することで、製品開発データを連携させて、自宅でも、他のどの場所からでもチームとのコラボレーションを継続することができます。インターネット接続さえあれば、SOLIDWORKSデータをクラウドに移行して、以下のことを実現できます。
- 手軽に情報を共有し、プロジェクトを管理し、コラボレーションを推進する
- 製品設計データおよびドキュメントをSOLIDWORKSデスクトップ内で直接管理する
- Webブラウザでマークアップを作成して共有することで、設計のレビューや注記の追加を行う
- コミュニティを作成し、社内外の関係者と製品のアイデアについて話し合う
- プロジェクト管理ツールを活用して、タスクの作成、割り当て、追跡を行う
- 時間のかからない運用の開始、簡単なセットアップとメンテナンスで、TCO(Total Cost of Ownership)を削減する
- 当社のエキスパート(もちろん、本物の人間です)によるサポートやヒントを利用して、クラウドの利用に関する課題に対処する
クラウドベースのSOLIDWORKSデータ管理
詳細
ENOVIAworksのソリューションを利用すると、製品開発データを統合した環境で、データを共有、フィードバックを収集、設計の反復が可能になり、情報に基づく意思決定が可能になります。
Square Robotは、クラウドでのコラボレーションにより市場投入期間を短縮
スタートアップ企業のSquare Robotは、安全、迅速、かつ信頼性の高い石油タンク検査を実施しています。同社では3DEXPERIENCEプラットフォームのデータおよびライフサイクル管理ソリューションを使って、市場投入期間の短縮と信頼性の高い共同設計を実現しています。