先日@東京にて開催された、『3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2025』にて、満場のお客様を集めた“What’s Newセッション”。今回はその内容をギュッと凝縮した、新機能ガイドブックをご紹介いたします。
SOLIDWORKSのR&D部門が、毎年、ユーザー様の声に耳を傾け、何百もの機能強化を実現しお披露目する、大規模なバージョンアップデートの全貌を是非ご覧ください。
本ガイドブックでは、図面、アセンブリ、部品といったパワフルなCAD機能だけでなく、Simulation、データ管理、ECAD-MCAD連携、パフォーマンス改善、2次元CAD「DraftSight」の新機能など SOLIDWORKSのCADデータを起点として展開するソリューションの主な強化ポイントを簡潔に解説しています。
41ページというボリュームながら、目次でサクサクお客様のチェックポイントが検索可能なeBook。
概念設計から製造まで一貫して製品開発プロセスを効率化し、スピードアップを実現する、”SOLIDWORKS 2026”を是非お手元でご確認下さい。
本資料のポイント:
- 選択的なロード機能を使って、設計構造の特定部分を開くことができます。
- 図面の自動生成機能を使って、製図作業の繰り返しを省くことができます。
- 図面のインテリジェントな穴寸法テキストの作成機能は、AIを使用して穴タイプを識別します。
- ボルト ビューの同期化機能で、他のユーザーまたは別のマシンが作成した変更済みのファイルをチェックインできます。
- 分布重量と梁に適用する力のオプションを使用して、構造シミュレーションにおける制御の精度を高めることができます。