Square Robotが開発プロセスをどのように短縮しているかをご覧ください
複数の場所にオフィスがあるスタートアップ企業のSquare Robotでは、燃料貯蔵タンクの検査、修理を行う自律型専用ロボットをエンジニアが共同設計するためのコスト効率の高い方法を必要としていました。
チームはまず、部品とアセンブリの開発、および図面作成をSOLIDWORKSで行った後、Google Drive経由でクラウドに保管するという流れで作業を始めました。大規模なデータセットについてはSOLIDWORKS Pack and Go機能を使いました。彼らがすぐに気づいた事は、CADに未対応で、バージョン管理機能がないツールでは問題があるということでした。
そこでSquare Robotは、SOLIDWORKSのクラウドベースのデータおよび製品ライフサイクル管理ツールを導入し、場所に関係なく共同設計ができるようにしました。Square Robotが以下のことをどのように実現したのかについて、ビデオをご覧ください。
>> SOLIDWORKSデータをクラウドに接続
>> 共同開発プロセスを短縮
>> リビジョン管理の改善によるエラーの減少
>> チームのコラボレーションと生産性を向上