SIMULIA、Abaqus、fe-safe、CSTという業界をリードするツールをベースに、今あるシミュレーション環境をスムーズに拡張することができます。
25年以上に渡り、設計者様の3Dモデリングツールを提供してきたSOLIDWORKSは、ほぼ時を同じくして、「設計者CAE」のコンセプトのもと、設計者自身が品質や性能の早期作りこみをすることを目的とした、 SOLIDWORKS Simulation ソリューションをご提供してまいりました。
近年では、設計者CAEの活用レベルが高まると、より複雑な解析をより早く計算したい、という要望が増えている一方、「設定条件が正しいか自信がない」「結果をどのように評価したらよいか分からない」などの不安の声も聞かれ、理想のツール像が大きく変わろうとしています。
SOLIDWORKS Simulationとシームレスに連携する3DEXPERIENCE Works Simulation は、この相反する2つの要望にお応えするソリューションとして登場いたしました。
3DEXPERIENCE Works Simulation は、SIMULIA、Abaqus、fe-safe、CSTという業界をリードするツールをベースに、SOLIDWORKS 3DCAD データと連携し、最高水準の高度な解析を、統一されたユーザーインタフェース(UI)で実行することができます。
また、設計データや解析データがクラウド上で安全に一元管理/共有され、いつでも、どこでも、どのようなデバイスからでも利用できることで、今まで、設計者の机の中にしまわれがちな解析データをチーム内で正しく評価することが可能です。
今回ご紹介する4本の動画で、高度な解析を可能にする設計者CAEが社内でどのように活用されているかをどうぞご覧ください。