ファイル管理ではなく、本来の生産性のある設計業務にエネルギーを注ぐ
設計方法の見直しは、コミュニケーション方法の見直しから始まります。SOLIDWORKS 2024は、Cloud Servicesに含まれている便利ですぐに使用できるコラボレーション ツールを導入することで、自分がやりたい仕事（ファイル管理ではなく設計）に集中できるよう支援します。Cloud Servicesで実行できることは次のとおりです。
- シンプルなWebリンクを送信することで、3次元ファイルの共有、コメントやマークアップでのフィードバック収集などの日常的なタスクを実行できます。
- 3DEXPERIENCEプラットフォームの安全でCAD対応のクラウド ストレージにデータを保存すると、リビジョンと完成度の管理、共同設計、問題の追跡などの機能を利用できるようになります。
結果的に、従来型の設計の共有や保存で発生しがちな「ずれ」を排除し、設計に専念できる時間を増やせるほか、プロセスを見直し、高品質の設計を作成できるようになります。
このビデオで、SOLIDWORKS Desktop CADライセンスの新規購入で利用できるCloud Servicesを活用して、設計にかかる時間を短縮する方法について紹介します。