本日は、幅広い包装技術や物流治具ソリューションを提供するSBS東芝ロジスティクス株式会社様の導入事例をご紹介いたします。
包装設計の設計プロセスでは、一品物の高価な受注品もあり、落下や振動の試験が困難で、“効率的に設計の妥当性を確認する” ことが当社の課題でした。そこで、いくつかの汎用構造解析ソフトを検討された中で、試作前に設計の妥当性を検証するために導入されたのが3DEXPERIENCE Works Simulationでした。
0.01秒単位での動きを観察し、強度や変形を事前に解析することができるようになったことで、設計プロセスが劇的に変化。SOLIDWORKS CADとのデータ連携も設計効率化向上の大きな要素に挙げていらっしゃいます。
初のCAEツール導入でありながら、自社で使いこなし、お客様目線での付加価値向上を実現されている 当社の事例を動画と資料で是非ご確認下さい。